診療内容
消化器内科・内科・外科・小児科
- 一般診察・各種検診
- 企業健診・一般健診
- 特定健康診査
- 名古屋市委託事業
胃がん検診・肺がん検診・大腸がん検診・前立腺がん検診
C型B型肝炎・骨粗鬆症検診
名古屋市委託予防注射 - 北名古屋市・清須市委託インフルエンザ予防接種
- 任意予防接種
- ショック、アナフィラキシー(じんましん、呼吸困難など)
- 急性散在性脳脊髄炎(接種後数日から2週間以内の発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害など)
- ギラン・バレー症候群(両手足のしびれ、歩行障害など)
- けいれん(熱性けいれんを含む)
- 肝機能障害、黄疸
- 喘息発作
- 血小板減少性紫斑病、血小板減少
- 血管炎(アレルギー性紫斑病、アレルギー性肉芽腫性血管炎、白血球破砕性血管炎等)
- 間質性肺炎
- 脳炎・脳症、脊髄炎
- 皮膚粘膜眼症候群(Stevens-Johnson症候群)
- ネフローゼ症候群
- 明らかに発熱のある人(37.5℃以上の人)
- 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな人
- 過去にインフルエンザワクチンの接種を受けて、アナフィラキシーを起こしたことがある人。
または、過去にその他の原因でアナフィラキシーを起こした人は、接種を受ける前に医師にその旨を伝えて判断を仰いで下さい。 - その他、医師が予防接種を受けることが不適当と判断した人
- 心臓病、腎臓病、肝臓病や血液の病気などの人
- 発育が遅く、医師、保健師の指導を受けている人
- かぜなどの症状が出はじめたと思われる人
- 予防接種を受けたときに、2日以内に発熱のみられた人及び発しん、じんましんなどのアレルギーを疑う異常がみられた人
- 薬の投与又は食事(鶏卵、鶏肉など)で皮膚に発しんがでたり、体に異常をきたしたことのある人
- 今までにけいれん(ひきつけ)を起こしたことがある人
- 過去に本人や近親者で検査によって免疫状態の異常を指摘されてことのある人
- 妊娠している人
- 間質性肺炎、気管支喘息などの呼吸器系疾患のある人
- インフルエンザワクチンを受けたあと30分間は、急な副反応がおきることがあります。
医療機関にいるなどして、様子を観察し、医師とすぐに連絡をとれるようにしておきましょう。 - 接種部位は清潔に保ちましょう。接種当日の入浴は差し支えありませんが、接種部位をこすることはやめましょう。
- 接種当日はいつも通りの生活をしましょう。激しい運動や大量の飲酒は避けましょう。
- 万一、高熱やけいれん等の異常な症状が出た場合は、速やかに医師の診察を受けて下さい。
インフルエンザ予防接種について
インフルエンザの予防接種を実施するに当たって、受けられる方の健康状態をよく把握する必要 があります。そのため、予診票に出来るだけ詳しくご記入下さい。お子さんの場合には、健康 状態をよく把握している保護者がご記入下さい。
ワクチンの効果と副反応
予防接種により、インフルエンザの発病を阻止したりインフルエンザによる合併症や死亡などを予防することが期待されます。
一方、副反応は一般的に軽微です。一方、副反応は一般的に軽微です。注射囲位が赤くなる、腫れる、硬くなる、熱をもつ、痛くなる、しびれる、小水疱、蜂巣炎などがみられることがあリます。過敏症として、発しん、じんましん、湿疹、紅斑、多形紅斑、そう痒、血管浮腫、精神神経系として、頭痛、一過性の意識消失、めまい、顔面神経麻痺等の麻痺、末梢性ニューロパチー、失神 ・ 血管迷走神経反応、しびれ感、振戦、消化器として、嘔吐・嘔気腹痛、下痢、食欲減退筋・骨格系として、関節痛、筋肉痛筋力低下があらわ れることがあリます(いずれも頻度不B月)。その他に、発熱、悪寒、倦怠感、リンパ節腫眼、0亥嗽、動 悸、ぶどう膜炎があらわれることがあリます。強い卵アレルギーのある方は、重篤な副反応を生じる可能性があリますので必ず医師に申し出て下さい。
非常にまれですが、次のような重篤な副反応が起こることがあリます。
このような症状が認められたり、疑われた場合は、すぐに医師に申し出て下さい。なお、健康被害(入院が必要な程度の疾病や障害など)が生じた場合については、健康被害を受けた人又は家族が独立行政法人 医薬品医療機器総合機構法に基づいて救済手続きを行うことになります。
予防接種を受けることができない人
予防接種を受けるに際し、医師とよく相談しなければならない人
ワクチン接種後の注意
診療時間
※受付は診療の30分前からです。
※夏期休診(2024年は8月25日~29日、お盆は診療します)
※年末年始休診(12月30日~1月4日)